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一般社団法人 日本産業支援協議会
使用済み紙おむつを「洗う」原点への回帰
旧来「おむつ」は素材が布であり、使用したおむつは汚物を捨て「洗濯」して使うことが当たり前でした。
使用済み紙おむつを洗う、その原点に発想を回帰させ「紙おむつを洗う」をコンセプトに装置を開発。
・病院・高齢者介護施設の廃棄物コスト削減と衛生問題の解決
・使用済み紙おむつ残渣は有益なリサイクル資源
ダイパーウォッシュとは
病院・高齢者介護施設では年々、使用済み紙おむつの廃棄量が増加しており「廃棄物コストの増加」と保管場所の衛生」が問題となっており、それを解決すために開発されたのが「ダイパーウォッシュ」です。
病院・高齢者介護施設でダイパーウォッシュ処理後に排出される残渣は、障がい者施設が有益化・リサイクル原料として回収。回収された原料は破砕作業や不純物の除去などを行い専用の機器にて固形燃料を製造(ペレット燃料化)または、プラスチック製品の原料として専用機器を使用した加工・製品化し販売します。
ダイパーウォッシュリサイクル処理
ダイパーウォッシュ 装置概要
※イメージ図
リサイクル能力: 100 ㎏/ 約 8~10 /h
本体寸法 : 幅 2000㎜ × 奥行き 1000㎜ × 高さ 1700㎜
電源 : 三相 200 V 50/60 Hz 10.2 Kw/h
乾燥重量 : 600 ㎏
専用BOX : 5 ㎏ / 移動型キャスター付き
設置条件 : 水平設置・外気温マイナス20 ℃~+40 ℃
付帯工事 : 排水接続工事・電源接続工事・吸水接続
※設置の仕様は変更される場合があります。
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