一般社団法人 日本産業支援協議会
これからのドローンビジネスの将来を
開拓するフロンティア企業へ
インフラ設備や様々な産業分野へのドローン活用が進む現在。
さらなる新技術の開発や、信頼性の向上、高度な操縦テクニックを有するオペレーターの育成等、様々な課題が残されています。
株式会社アルサは「JUAVISドローンワールド」の運営やドローンを用いた空撮・各種調査業務等を通じ、未来への社会貢献を目指した事業展開を進めてまいります。
2022年度のドローンビジネス市場規模は前年比より33.7% 増の3086億円
航空法上のドローンに関する新しいルール(第三者上空での目視外飛行) “レベル4飛行” が施行され、物流をはじめ様々な用途でのドローンの活用が可能に。
ドローン活用の範囲が広がった事で多くの分野での新しいソリューションやサービスの提供が期待されます。
ドローンスクール
日本大学工学部との産業連携から生まれた充実のカリキュラムや、フィールド経験豊富な認定講師を揃えた、国土交通省認定のドローンスクール。
基本となる本科コースや、夜間飛行コース・2オペレーションコース等、
用途に合わせた多彩な受講コースを準備しています。
農薬散布 / ドローンスクール
農業分野では恒常的な人手不足や高齢化の問題に直面する中、ドローンの実用化が飛躍的に広がっています。
従来の方法で行っていた農薬散布をドローンに切り替えることで、時間やコスト、安全面など大幅な業務効率の向上を実現します。
各メーカー指定の座学、実技講習を受講し、最終試験に合格すると、農薬散布ドローン操縦の認定証を取得する事ができます。
農薬散布のご依頼もお受けしており、農薬散布機のドローンスクールも開講しております。
各種点検 / 調査
施設や橋梁、高所ケーブルやソーラーパネルなどのインフラ点検や土木測量、生育調査や生態調査など、幅広い点検 / 調査業務を実施しています。
従来は人間が目視で行っていた作業をドローンでの遠隔実施が可能となり、圧倒的なスピードでの点検が可能となる他、手作業による見落としの回避や、作業員が立ち入り難い場所の撮影も可能となり、安全性の向上にも繋がります。
福島県内の、主に市町村で管理するインフラを対象に、将来にわたり安全に安心して使えるよう、合理的で実効性のある方策を提言し実践するために設立された組織「ふくしまインフラ長寿命化研究会」に入会しています。
各種講義
2020年度から小学校でのプログラミング教育必須化に伴い、アプリ×ドローンで楽しみながら学べるプログラミング教室を開催しています。
文部科学省の目的とは、「プログラミング的思考を学ぶ事。」プログラムを組む事ではなく、考え方を学ぶ事が目的となります。
子供たちが楽しみながら学べる第一歩になれればと思います。
また、高校での講義は基本的な考え方や屋外での操縦訓練など座学と実技の講義を実施しています。